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いや、近くにいても思うものです。
校舎は新しくなり、 私たちは古くなった。 校舎は新しくなり、古い校舎は消えたけど、 私たちはそれを残念がってはいけない。 それはまだ、私たちに続く後輩たちがいるということだから。 だから、むしろ校舎が新しくなったことを喜ばなければならない時代なのだ。 そして、私たちには思い出という名の永遠に消えない宝ものがある。励みがある。よりどころがある。 百歳になっても変わらぬ「青春」がある。 だから大事なのは、思い出の校舎ではない。 老朽化したり消滅したりしない「記憶」である。 早い話、ボケたり死んだりしないことである。また、あるいは今度こそ五城目町で会いましょう!あの人もこの人もみんなまめんたうちに・・・。2021.03
明けゆく空にそびえ立つ森山仰いで雄大の 心広々育つところ 日々に新たに知徳を磨き 朝風みなぎる広が野の 茂る林の緑に映えて 伸びゆく力 五城目われら
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